日刊スポーツのコンピ指数って何?また記者の競馬予想は当たるのか?

日刊スポーツで分からない事がある!

日刊スポーツの競馬欄は毎週金曜日・土曜日になると出走表など載っていると思います。記者の予想などもあり充実した内容ですが、分からないこともあると思います。

 

 

例えば「コンピ指数」などそのうちの一つに入ると思います。別名「日刊コンピ」とも呼ばれていますが、このコンピ指数って気になりますよね。そこでこのコンピ指数について解説してみたいと思います。

 

 

また日刊スポーツで活躍中の記者の予想は当たるのか?など気になる部分についてご紹介してみましたので、興味がありましたらご覧になってみてください。

 

 

日刊スポーツのコンピ指数とは

日刊スポーツにあるコンピ指数とは、単純に言えば競走馬の能力値を40〜90の数字で表したものの事を指します。40は一番低い数値で、90が最高の数値となっており、90に近ければ近いほど能力がある、というような数値となっています。

 

 

このコンピ指数の数値ですが、どのような決め方になっているかは情報公開されていないので分かりませんが、競走馬の実績・距離適正・右回り・左回りなど得意不得意・血統などを数値化したもの、とも言われています。

 

 

この指数ですが「極ウマ・プレミアム」という日刊スポーツの公式ホームページにて公開していますが、有料会員でないと見ることができません。

 

 

コンピ指数って「たったそれだけ?」と思う方もいるでしょう。しかし実はコンピ指数って奥が深いのです。ではこの「コンピ指数」でどのような活用方法ができるのか?一例を以下に書いてみました。

 

 

コンピ指数の活用方法例

オッズ予想に活用

コンピ指数が高い競走馬は、実際のレースでも人気馬になっているケースが多いのが特徴です。

 

例えばコンピ指数の高い順に並べると、実際のオッズ(単勝)もそれに近い形になっている場合があります。

 

特にコンピ指数が高い競走馬がいる場合は、高確率で人気となっているので、コンピ指数より単勝人気を予想する、というような活用も可能です。

 

 

新馬戦に活用できる

新馬戦って皆さんどのように予想をされているでしょうか?調教?血統?など、新馬戦の予想は何かと苦労します。

 

一度も走ったことがない馬が出走しますので、実績・成績など全く分からない状況での予想は困難ですよね。

 

そこでこのコンピ指数を活用する訳です。新馬にも対応しているので、コンピ指数をチェックして予想をすることに活用できるのです。

 

 

どんなレースになるかを予測

コンピ指数を計算したものから、荒れるレースや堅いレースなどを事前に予測することも出来ます。

 

 

これは「テクニカル6」と言われているもので、テクニカル6にはパターン1〜6まで6種類のパターンに分かれています。

 

 

計算方法は、コンピ指数順位1〜3位の合計で決まります。

 

 

例えばパターン1の場合ですと、能力的に突出している馬もいないので混戦ムードのレースになっており、オッズもそこまで極端なオッズになっておらず、中穴ぐらいの馬券となる可能性がある、というようなパターンとなっています。

 

 

他にも本命決着で収まりそうなパターン、大穴が来そうなパターンなど色々と分かれます。このようにコンピ指数を計算して、レース傾向が読めるようになる、という予測を立てることに活用できます。

 

 

2着馬探しの例

能力順位

コンピ指数

1

88

2

67

3

65

4

60

5

59

6

55

7

54

8

52

9

50

10

48

このようなケースの場合、能力1位の馬が88と高い数値になっています。しかし2位の馬の数値が67と、1位に比べるとかなり低くなっております。

 

 

ということは、1位だけが飛びぬけているということで、紐探しをするレースの可能性が高い、というようなレースになる可能性がある、という事を指します。

 

 

1位だけが単勝1.5倍で2位以下が単勝5.4とかこのような状況ですね。また稀にですが、このようなコンピ指数表になっているけど、実際のレースは能力1位の馬が単勝4.0倍など意外とオッズがつく場合もあります。

 

 

上の数値では極端になっておりますが、1位の数値が80とかの場合ですね。このような場合はある意味狙い目かもしれません。

 

 

混戦レースの例

能力順位

コンピ指数

1

71

2

69

3

66

4

63

5

60

6

59

7

56

8

52

9

49

10

42

能力1位のコンピ指数が71と低い数値になっています。またそれ以下の能力数値も低くなっており、このような場合は混戦となる可能性のあるレース、と読むことができます。

 

 

実際の人気では一番人気が単勝4.7倍などという場合ですね。似たような実力の馬ばかりで構成されているレース、と予想するのもいいかもしれません。

 

 

このような場合は馬券を購入するのをスルーするかなど、いろいろと考えてみるのもいいでしょう。

 

 

このようにコンピ指数は人気馬の予測、レースの予測などに役立ちますが、実際はもっといろいろな必勝法があり、様々なサイトでコンピ指数による競馬予想などが公開しております。

 

 

それだけ注目されている指数、ということでしょうか。ちなみに関係ない話かもしれませんが、コンピ指数は競馬だけではなく競艇でも使われています。

 

 

日刊スポーツの競馬予想は当たる?

スポーツ新聞といえば競馬予想の記者がいます。ほとんどの新聞に専属の記者がいますが、日刊スポーツの場合はどうでしょうか?

 

 

関西・関東と合わせて16人の記者が競馬予想をしていますが、ココでは的中率や回収率をご紹介してみました。

 

 

2017/9月のデータ(10レース予想、松田記者のみ9レース予想)

記者名

的中回数

回収率

辻敦子

2

151.2%

松田直樹

3

99.6%

新村明

6

98.0%

高木一成

6

93.4%

岡山俊明

2

84.5%

柏山自夢

3

75.1%

岡本光男

4

69.9%

平本果那

3

50.6%

岡田晋

1

46.3%

木村有三

3

44.2%

伊嶋健一郎

1

36.7%

太田尚樹

2

32.0%

木南友輔

1

24.7%

山田準

1

8.9%

中上博

0

0.0%

栗田文人

0

0.0%

このようなデータとなっており、回収率、的中率共に極端にいいという訳ではありません。辻敦子記者の回収率151.2%というのは凄いですが、単月だけのデータですので何とも言えません。

 

 

ですがどのようなスポーツ新聞でもこのような感じだと思います。要するに、最終的には自分自身で回収率や的中率を上げないと、競馬で勝つのは難しいでしょう。

 

 

その為には様々な情報を得ることが大切になってきます。そのような意味では、日刊スポーツの情報なども競馬予想で活躍してくれるでしょう。

 

 

ちなみにプロ馬券師の的中率は30%ぐらい、回収率については110%前後と言われています。一般の方が馬券をずっと購入すると、最終的には回収率70%〜80%前後になるようです。(控除率が20%〜30%が理由)

 

 

パチンコやパチスロなどと似たような考え方ですね。パチスロの機械割みたいなものです。また、回収率の計算は(回収総額)÷(総投資額)×100となっております。